大変な時期を超えるとそこには新たな悩みが!
生後0ヶ月から6ヶ月までの間は、何が何やらわからなくなるくらい
世話するのでいっぱいいっぱいになります。
その半年を過ぎると徐々に子どもが世の中に慣れていくために
手のかかり具合が少しづつ楽になっていくように感じます。
ほんの少し余裕ができると我が子の発達具合が
どの親御様でも気になり始めると思います。
子どもの発達をプリントで確認!
母子手帳などや幼児解説書・様々なサイトに情報を
駆け巡り、見比べたりしているはずですが
イマイチ時期がずれてたりして、どれを信じていいのかわかりません。
そこでいくつかの有名幼児教育塾が正会員の方にのみ配っている情報をまとめて発達表にしました。
表には掲載されていないけど、その他の発達目安ポイント
興味と要求、共感の指差し
1歳半検診でも必ず検査される指差し確認。
平均的に生後10ヶ月くらいから指差しをしはじめる赤ちゃんがでてきます。
始まりは赤ちゃん自体が興味を持ったものに対して指す、「なんだ?」の指さしです。
1歳前後になるとその意味が少しずつ変わってきて、要求の現れの「取って」「頂戴」「見せて」の指さしとなります。
1歳少しこえたあたりから「見てみて」「なんなの?」の共感や共有を伝える指差しとなっていきます。
1歳半検診でも検査があるように、そのくらいまでにできるようになっていきます。